妻は高校英語教師。

高校英語教師として働く妻の日常を書きます。

頼れるリーダーは偉大だ。

妻が転勤して1か月近く経つ。

 

勤務地が少し離れているため、出勤時間が早くなり、そして帰宅時間が遅くなった。朝7時過ぎに出ていき、いつも帰宅は7時30分を過ぎる。

我が家では夕食が20時15分過ぎからになった。

 

通勤で少し疲れている様子だが、前任校の時ほどストレスはないようだ。

一番の違いは自分の上司にあたる人物によるところが大きいようだ。

 

校長、教頭、学年主任、どうやら三者ともが頼れる存在らしい。

特に学年主任とは、実は妻とは同期でよく知る間柄。それでいてすごく頼りになるようだ。「あんなスーパーな教員は見たことがない。」と言う。

 

運動部の指導もできて、学年主任としての仕事もこなし、教科指導も素晴らしいらしい。また事務仕事もテキパキとこなし、家では一児の母。

 

とにかく部下としては安心して仕事ができるようだ。

 

5月に入り、疲労が見え隠れしているが、ストレスがないのはとにかくいいことだ。このまま時間が過ぎればいいな、と願うばかりだ。