妻は高校英語教師。

高校英語教師として働く妻の日常を書きます。

#教師のバトン

妻は今朝もため息をつきながら(?)車で学校へ向かった。

 

4月1日から車通勤か電車通勤かで迷い、様々なパターンを試している。とにかく8時15分の職員朝礼に間に合えばよいのだ。

 

4月1日(木)、電車通勤を選択。7時15分に家を出る。7時20分の駅までのバスに乗る。駅でバスを降り、ホームまで足が攣りそうなほど猛ダッシュする(自宅最寄りのバス停から駅までバスで7分かかる)。7時28分の電車に、息があがったまま乗る。7時42分学校の最寄り駅に着く(まだ息はあがったまま)。徒歩で7時50分学校着(少し息は落ち着いたようだ)。

なお、これより1本早い電車、1本遅い電車だと、途中乗り換えがあり、7分~10分の時間ロスがあるようで、効率が悪いとのこと。

 

4月2日(金)、車通勤を選択。7時15分に家を出る。7時50分に到着した、とLINE。LINEメッセージから推測するに意外と早く着いてうれしそうな感じがした。

 

4月5日(月)、車通勤を選択。7時30分に家を出る。今のところ、何時に着いたのか連絡がない。遅刻したかもしれない笑

 

こんな感じで仕事以外にも色々と考えることがあるのだ。

 

ちなみに、文部科学省が何やら #教師のバトン とかいうキャンペーンをはっているようだが、相変わらず現場がわかってない人たちばかりで困ったものだ。