妻は高校英語教師。

高校英語教師として働く妻の日常を書きます。

2学期の第1週目の様子。

9月1日からの新学期の週が終わった。

 

とにかく新学期の1週目はキツそう。体も心もまだ慣れていないからか。金曜日の晩、妻は自宅に帰るなり倒れこむ。その前日の夜は急な家庭訪問で夜の帰りが遅かったせいもあって、疲労困憊の状態だった。

 

家庭訪問は欠席した生徒に会うため。その生徒は高校3年生、受験のストレス、塾、学校、親の間に挟まれて、ストレス溜め込んで何も手につかない状態らしい。話を聞いてほしいのだろう。家庭訪問を終え、帰宅するなり妻は「私も学校休みたい。」と言う。

 

そして、金曜日、帰宅するなり「まだ2学期始まって4日しか経っていない…」と言って玄関で倒れこむ。

 

しばらくして起き上がり、晩御飯を作ってすぐにソファに倒れこむ。しばらくして起き上がり、自分の分の晩御飯を食べて、食器をシンクへ。その後、今度はキッチンの床の上に倒れこんでしまった。完全に床の上で爆睡モード。爆睡しながらも寝言で何かを言っている... 

 

そんな時は何も言わず、そっとしておいてやるしかない。

 

いつもの2学期がはじまった。