業者との癒着。
修学旅行なんかは旅行会社とともに計画をするわけだが、旅行会社の選定は、役所ほど厳しくなく、かといって適当に決まるわけでもないようだ。
とにかく中途半端な決め方によって決まるとのこと。
毎年同じところへ修学旅行へ連れて行くのであれば、慣れた業者にお任せするのが一番安心だ。でも、そうなると毎年同じ旅行会社となってしまい、公平が求められる公立学校においては、公平な旅行会社の選定とはならず、問題となってしまう。
そこで入札が基本となるわけだが… どうやら妻の学校では校長と旅行会社が談合しているのでは?と噂されているようだ。大した旅行プランでもなく、学年団の意向も反映されていない企画を持ってきて、それを校長一人がゴリ押ししているそうな... それに対して、学年の担任団が猛反発。で、それに対して校長が逆ギレ。逆ギレなんてますます業者との関係が怪しいと思われるのでは?と部外者の私は思ってしまう。
どこの世界も同じだと思う今日この頃。