妻は高校英語教師。

高校英語教師として働く妻の日常を書きます。

現職教員の凄さ。

この1週間自分の仕事のことで悩んでいたことが、妻の助言で一瞬で消え去った。

基本的に自分の仕事の話はあまり家では出さないようにしていたが、悩んでいるのをどうやら見抜かれていた。

 

いち早く異変を察知し、それが何なのか分析し、的確な声かけを実行、そして明確な助言を与える。

 

さすがプロ。人をよく見てらっしゃる。

 

よく考えたら、これまで20年間、自分が妻の仕事に関して相談を受けたり、助言をすることは日常の如くよくあった。逆に、自分の仕事のことで妻から助言をもらうのは初めてのような気がする(転職の際には相談したが… )。こんなにあっさり解決してくれるなら、これまでももっと頼ればよかったと後悔。そういえば、転職の際も、答えと理由は明確に指摘してくれた。なるほど、と思い転職に踏み切ったことがある。

 

こりゃぁ生徒からの信頼もきっと厚いんだろうな、と思った瞬間であった。